アストンマーチン福岡さんにて今週末先行で展示されているヴァンテージを見てきました。
こちらの個体は色がチャイナグレーでルーフやグリル、サイドスカート、リアディフューザーがグロスブラックに変更されています。ホイールもサテン系のオプションが入ってます。
第一印象は素直に「カッコ良い!!」です。隣にDB11がありましたが、それよりかなり攻撃的なルックスです。(DB11の名誉のために言っておきますが、DB11は落ち着いた大人の雰囲気で、流れるようなラインがとてもキレイです)
イメージしてた紳士的なアストンマーチンとはだいぶ違い、荒々しく野獣の様です。
ちょっと見にくいですが、キャリパーに印字されている「アストンマーチン」ロゴの向きはリアの方が逆向になっています。セールスマン曰くアストンの拘りだそうです。
グレーのボディカラーにブラックのパーツ類は自己賛美にもなりますがカッコイイですね。
とても気に入ったのがこのリア。ディフューザーがかなり大きくえぐれるようにあります。
かなりの迫力で、只者ではない感がびしびし伝わってきそうです。
ブレーキを踏むとトランクスポイラーの部分も光り、綺麗なラインを描きます。
インテリアもエクステリア同様けっこう攻撃的で、今までの落ち着いたアストンというよりウラカンとかのやる気満々系に変わっています。