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メガスーパーカーモーターショーin熊本に行ってきた。

投稿日:2018年5月26日 更新日:


さて、楽しみにしていたメガスーパーカーモーターショーin熊本2018に行ってきました。お目当てのブガッティ シロン(日本第一号車!国内でもまだ三台しかないらしい)とヴェイロン ヴィテッセ(500台中500台目!楽しんごさんがオーナーから借りてツイッターで炎上したこともある)、ケーニグセグ・アゲーラRSR(限定3台)も間近で見ることができ車好きとしては大満足のモーターショーでした。

まずはシロンから。

福岡から熊本まで積車ではなく自走で運んだそうです。運がよかったら高速でスーパーカー軍団が見れるかもしれませんね。

ちょっと気になったのがリアディフューザーに穴が空いており、そこに管が見受けられたこと。マフラーかとも思ったのですが、マフラーの出口は別にあるのになぜディフューザーにあるのかがわかりません。空力的な何かがあるのかもしれませんね。詳しい方教えてください。

誇らしく「1500」と書いてあります。(1500馬力なので)

オーナーさんがおっしゃっていたのですが、本国フランスでオプションやその他諸々の仕様を決める際、あまり細かいこと(おそらく金額面で)言うと「じゃあ売りません」と言われることが有るそうです。なのでオプション仕様が決まって、為替レートが確定してから日本円でいくらかが分かるということになりますね。

左右に給油口(らしきもの)がついてました。

リアウィングの下は放熱用なのかメッシュになっています。これはヴェイロンにもありました。

ブルーカーボンがとってもキレイです。

お次はヴェイロンヴィテッセ。

タイヤ交換400万!などかなり維持費がかかることでも有名です。シロンはだいぶマシになったと聞きますが…。

工業製品と言うより工芸品というような気品が漂います。上記のように楽しんごさんがツイッターであげて炎上したので、楽しんごさんが所有していると勘違いしている方が多いそうです。

お次はケーニグセグ・アゲーラRSR。

ディへドラル・シンクロヘリックス・アクティレーション・ドア(長い)いわゆる「ラプタードア」が特徴的なケーニグセグですね。カーボンがふんだんに使われており、ホイールもカーボンです。

トランスフォーム(手動)後。

バックミラーがなく、マフラー付近のこのカメラで確認するのかもしれません。

その他(「その他」と括るには申し訳ないくらいすごい車たちですが)

フェラーリ458スパイダー。往年の甲高いフェラーリサウンドをオープンで聞けるのでかなり魅力的。こまめに中古車情報を見ています(だが買えない)。

アストンマーチンDB11

マクラーレン650スパイダー

メルセデスAMG GT ロードスター

ポルシェパナメーラ

メルセデスベンツSLRマクラーレン722Sロードスター(ボンネットは一旦前にスライドして開きます。初めて知りました。)

ポルシェ911ターボ

アウディR8スパイダー

マセラティ・レヴァンテとギブリ

ランボルギーニ・アヴェンタドールSV(他の歴代V12もありました。)

シボレーコルベットスティングレーとカマロ

最後に建築マニアさん(主にガレージハウスを前面に出している建築会社)のブースにてドライビングシュミレーターがあったので現役スーパーGTドライバーである坂口夏月選手との比較タイムアタックを敢行。(場所はオートポリス)5周ほど走れるとの説明だったのですが、実際タイムアタックは1周で終わったのでアクセルとブレーキの感覚も掴めないまま終わってしまいました。もちろんコースアウトもしました。言い訳はこれくらいにして(笑)結果は坂口選手の10秒落ち。完敗です。たまにシュミレーターの達人のような方がいらして現役レーサーのタイムを凌ぐことも有るそうです。

 

5/27追加

【動画有】ブガッティシロン、ヴェイロン、ケーニグセグアゲーラRSRマフラー音








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