日常 雑感

ポルシェディーラーや内覧会に着てゆく服について

投稿日:


たまに「ポルシェディーラーにどんな服着ていくんですか?」と聞かれることがあります。ちゃんとしたブランド服を着ていないと相手にされない・足元みられそうとか、冷たくあしらわれるんだろうと言われます。

私も初めてアポ無しでポルシェディーラーに足を踏み入れる時は相当緊張したのを覚えています。服はもちろん、車を洗車して行ったが良いのか、車の停め方なんかも考えて脳内シュミレーションしながら作戦を立ててました。(車はピカピカだとポルシェの展示車のシートに座らせてくれやすいのかな?と考えたり、キレイに停めないと運転ヘタな奴だと思われそう→試乗を渋られるかも?とか考えたりしたものです。)

まぁだいたい杞憂に終わります。

複数の輸入車セールスの方に聞いた情報と自分なりの考えですが、洋服ももちろんですが、その人が醸し出す雰囲気みたいなものが大切なんじゃないかと思います。ブランド物じゃなくても小綺麗にしていれば初対面でネガティブに思われる事はないでしょうし、現場の作業服を着てくる方でも社長だったりするので、普段そこまで服装は気にしないようです。お店や展示車に汚れなどが付きやすい格好はNGだとは思いますが、常識的な範囲ではなんでも良いようです。

ただ輸入車ブランドだと目が肥えているセールスがいる確率も高いので、いい服・いい時計をしていると「これは〇〇の時計ですね」とか会話が成り立つこともあるそうです。

自分はハイブランドの服は持っていませんし、高価なうん十万もする腕時計も持っていません。通常のファストファッションでポルシェやランボルギーニのディーラーに行きました。ユニク○などイ○ンモールで揃う物でほぼ全身固めています。どちらも通常通り(だと思われる)対応をして頂き、試乗やコンフィギュレーターであれこれしてもらったり見積もりやファイナンスプランの提案もして頂きました。極端な格好・対応でなければディーラーも無下にはしないはずです。

ちなみに先日のランボルギーニウルスの内覧会ではプーマのジャージ上下とスニーカーで行きました。最近はお洒落ジャージというものまであり、ジャージでありながら野暮ったく見えにくい服があるので良いですね。ハイブランドっぽいお洒落ジャージの格好をしている方も見かけました。ちょっと失敗したかもと思ったのがプーマだったという事。プーマはフェラーリとパートナーシップを結んでおり、ランボルギーニとは相性があまり良くなかったのかもしれません。








-日常, 雑感

執筆者:

関連記事

no image

携帯機種代2年ローンできない理由について考える

ドコモショップにて iPhone6sの機種代金の2年ローンが組めない件について、自分なりに考えてみました。ローンが組めない要素になる原因と自分の場合を記します。

新年に向けケイマンの初洗車をする

年末になりポルシェケイマンも納車4日目ですが大掃除しようと思い、初めての洗車をする事に。

VW、ランボルギーニを手放す可能性!?

ディーゼル不正プログラムで揺れるフォルクスワーゲンですが、制裁金・リコール費用・訴訟費用を銀行から融資を受けています。その返済期限が1年と定められている模様。もしこれが返済できないようであればランボル …

ポルシェケイマン納車約一ヶ月。噂話に負けるな

去年の12/27にポルシェケイマンが納車されほぼ一ヶ月。人は色んな噂をするものだと感じました。

no image

外車ディーラーの壁

ポルシェに出入りするようになってほとんどのディーラーは躊躇なく入れるようになり、意外と馴染みの国産ディーラーと変わりないことに気づきました。




アーカイブ

カテゴリー