各ディーラーに配備されつつあるMINI(F56)のフェイスリフトモデルを見てきました。
まずはミニ全体としてエンブレムが最近変わりました。今までの立体的なエンブレムから平面なエンブレムに変わり、それに伴い新型ミニもデザインが変わっています。これは新型ミニだけでなく、クラブマンとかも変わってきているとのことなので順次切り替わっているようです。
エクステリアで一番インパクトの強いテールランプ。光源が分からないので全体がきれいに光ります。
常にスモールライトで走りたいくらいお洒落なテールです。
フロントのデイライトもデザインが変わり、明るくなっています。
フロントボンネットのエアダクトも機能的な意味がなくとも穴を開けて欲しい部分ではあります。これは前期型でも一緒ですね。
助手席のダッシュボードパネルも光ります。室内灯の色に合わせて光ってくれます。MINI yoursでオリジナルデザインをオーダーすることもできるそうです。
スポーツモードの切り替えスイッチの場所も変更になっていました。
話題のDCTになり、スティックのデザインも一新されています。操作感はBMWのスティックそのまんまという感じです。
まだ試乗車がないので展示車両を眺めるだけでしたが、DCTのフィーリングが非常に気になります。クーパーSの試乗車が入り次第乗ってみたいと思います。