ホンダは東京モーターショーで、オデッセイハイブリッドの市販モデルの公開しましたがその発売日が12月になるとの噂。
HVシステムはアコードハイブリッドに搭載しているのと同タイプの「SPORT HYBRID i-MMD」と呼ぶ方式になる模様。これはモーターは駆動用と発電用に2基あり、ガソリンエンジンはHV用の2リットル・アトキンソンサイクルです。
オデッセイHVでは新開発したバッテリーとパワー制御装置を一体化して小型化を図ったユニット「IPU」を初搭載。このIPUは1列目のシート下に配置し、ミニバンに求められる広い室内空間の確保につなげたそうです。なお、外観デザインはガソリン車とほとんど変わらないみたいですね。
オデッセイは販売でノア/ヴォクシー、エスクァイアに水をあけられ大苦戦中。
アコードハイブリッドはDセグメントセダンの中では燃費はずば抜けて良く30km/Lを達成しているので、オデッセイでも期待できるといいですね。噂では燃費28km/L程度ではないかと言われてます。
あとはフィットで散々叩かれたリコールがなければいいのですが、新しい品質体制に期待しましょう。