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ポルシェ718ボクスターのスペックが明らかに。助手席インプレッションも

新型のポルシェ718ボクスターのエンジンスペックが明らかになってきました。

オートカーの情報に寄ると「素」のボクスターで299psと35.7kg-mを発揮するフラット4シングルターボエンジンはボア・ストロークがφ91/76.4mmで新型911のそれと一緒になっています。86/BRZのスクエアなボア・ストローク(86・86mm)とは違いショートストロークになっていますね。フロントの二気筒を削りそこにターボユニットを詰め込んだようですが、結構苦労したようです。

四気筒になることで心配される振動も可変エンジンマウントを四つ追加してい対処する本気度合いが凄いですね。やはりポルシェは走行性能に真摯に向き合って開発しているように思えます。その積み重ねが膨大な特許数(かつて世界一?)やブランド力、レースでの功績に繋がっているのでしょう。

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