ホンダは北米向けに新型シビッククーペを発表しました。が、、、
以前の記事のコンセプトよりだいぶ劣化した印象ですね。まぁバンパー、ホイール、車高はアフターパーツで何とかなるにしても（それでも結構な出費を覚悟せねばなりませんが）、ドアミラーのデザインが残念な感じです。ここはS660でみせた薄型ミラー技術を導入などして欲しかったですね。結構重要な保安部品だと思うし、粗悪な社外品にあたりたくないのでメーカー基準を満たすコンセプトのようなカッコいいミラーが良かったです。せっかくのクーペなのでパーツ交換しなくてもカッコいい車に仕上げて欲しかった、というのが正直な感想でした。
しかし写真と実車で見た目の印象がガラリと違う事も多いので、「買う」とすれば実車をしっかり見てからですね。
なおエンジンは174馬力を発揮する1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンと、158馬力の2.0L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンの2種類があるそうです。
