ホンダは2015年東京モーターショーに「Light Weight Super Sports Concept」をワールドプレミアすると発表しましたが、おそらく噂の250cc二気筒エンジンの次期CBRと思われます。
エッジの効いたスタイリングはカワサキっぽくもありまが、グッと格好良くなったのでこのままでの市販化を望みます。灯火類も最近はリフレクター無しで可能なので、デザインを崩さず頑張ってほしいですね(R1の様に)。
自分が面白いなと思ったのが、カウルに施された低コントラストの内部スケッチ。
もともとバイクは車と比べ内部構造などが比較的見えやすくメカメカしいのですが、これはカウルで隠れたエンジン等をスケッチで表現しています。自分はこれが気に入っており、CBR1000RRに乗っていた頃ならばラッピングしてくれる業者を探していただろうと思われます。
車でもメカメカしいのは好きで、KTMのX-BOWなんかサスペンションが動いているのを見ながら運転できるなんてワクワクしそうです。