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アストンマーチンDBXテストカーを見学してきた

アストンマーチン福岡さんのはからいで貴重なテストカー見学

さて、ちょっと前にアストンマーチン福岡さんから連絡がありDBXのテストカーの展示があるので見に来ませんか?とお誘いがあり行ってきました。普通の量産車を見る機会はあるにせよ、開発に使われた車両を見る機会はそうそう無いだろうと期待に胸を膨らませて出撃です。

ラッピングされた車両はスパイフォトで見たまさにアレ!

こういったテストカーを間近に見るのは初めてなのですが、「思ったより綺麗」に感じました。もうちょっとラッピングもボロボロになって汚れが目一杯ついているものかと思っていました。ディーラーに運ぶにあたって少し手入れをしたのかもしれませんね。

細かいところを見ると飛び石の傷のようなもの、汚れも散見されます。思ったのがラッピング自体はけっこう雑なのかな〜と。ラッピングのフチも切ったままの状態ですし、テストカーなのでどうせ汚れ・傷付くのは分かっているからそこまで神経質になっていないのかもしれませんね。

内装の写真も撮りたかったけど…

イメージです

内装については撮影NGとの事なので写真は無し。(ただ他の方のブログやYouTubeでは撮影されており、そこまで厳しい禁止事項ではなかったのかも。)アストンマーチンの内装は機械的な感じが薄く、職人の手縫い内装は個人的には好きなのですがテストカーはちょっと質素な感じ。テストだからしょうがないのかもしれませんが、ウールと言われる素材も貧乏人の私にはフェルトと言われた方がしっくりきました。またテストカーらしく、センターコンソール下に緊急停止用の大きく赤いボタンがありました。

アストンマーチンはDBXでもスワンドア

アストンマーチンの特徴としてドアが斜め上に開く「スワンドア」がありますが、これはイギリスでは道路の縁石が高く、スポーツカーなどの車高の低い車がドアを真横に開けるとぶつかってしまう為だそうです。しかし車高の高いDBXはそうする必要性は無かったはずですが、アイコンとして採用したのでしょうね。

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