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実車見学!新型ホンダCBR400Rがカッコ良い件

先日発表されたホンダCBR400Rですが、率直にカッコいいと思います。ネットでの画像も一目見て「これはイイ!」となったわけですが、実車を見てもそれは変わりませんでした。

最近スポーツモデルでは他メーカーに押され気味だったホンダがようやく反撃に出はじめた感があります。(本当は前もって戦略的に計画していたのかもしれませんが)

ヘッドライトもLEDとなり両眼が点灯することになったのは元CBR1000RR乗りとしては嬉しいです。片目ずつでロービームとハイビーム役割分担させていると、知らない人からしょっちゅう「片側電球切れてますよ」と言われ、「こっちがローでこっちが…」と説明するのが大変だったのです。(それがある意味ステイタスだったのかも?)片側三連LEDヘッドライトですが、外側の二つがロービーム担当で、中心側の一つがハイビーム担当でした。

車体のデザインもかなり秀逸で、イメージが従来と一気に変わりました。特に気に入ったのがリアフェンダー周辺でサイドの張り出しが大きくなっており、600RRや1000RRとの関連性も強くなっている気がします。エンジンカバーもガンメタ調になっており雰囲気が変わっています。(エンジン自体は従来と一緒)

跨った感じですがシートの設計が変わっており、ふんわり柔らかいかつ滑りにくいシートに変わって結構好感がもてました。足つき性は従来通りといった感じです。あと鍵がウェーブキーになったのも重要だと思います。常に触る・扱うものなのでこの辺の高級感・実用性は中型以上なら重要視した方がいいと考えています。

このデザインの流れでCBR1000RRがモデルチェンジしたら自分はかなり心躍らされるかもしれません。

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